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2006/04/30

技術空洞とインテリジェンス

とにかく失敗したくない人が集まった雑念だらけの集団だから、そこから出てくる発想は「制限」だらけである。「やってはいけない集」としか言いようのない愚作集。何もしなければ失敗もないというわけだ。

VAIO開発を通して見たソニー論の一冊、「技術空洞」光文社刊の一節です。ソニーに関しては本でも巷でもいろいろと、今も昔も、話題になることが多い企業ですが、技術畑をサポートするはずの人達の一人(著書)がこう評する組織から求心力のある製品が出るのは難しそうです。事実その頃そうだった時の記述です。

そして、インテリジェンス。
これは「ウルトラ・ダラー」新潮社刊に度々出てくるキーワードです。著者は9.11同時多発テロの時にNHKを付けたら何時でも画面に出ていたあの方、手嶋龍一さんです。小説にありがちな描写のための記述みたいな、読み飛ばしても大勢に全然影響が無い部分ってのが殆ど気にならなくて、そして本の帯に書いてある宣伝文句の如く、小説なのか記述なのか、自分の世界観では判別付きがたく最後まで。さて、これは事実なのでしょうか?

本の帯と言えば、前者の本は帯はおろか、カバーもありません。外国のペーパーバックの様な体裁。他の本もこうならないかぁ。本を買ってきてまずする作業は「本を裸にする」なんです(笑)。中身を買っているんで外面はシンプルな方が読みやすくて良いのに。

えー、さらに、「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」光文社新書
なんてのも読みましたが、これは著者もそう述べていますが科学史本です。知らないエピソードが多ければ多いほど楽しめると思いますが・・・昔、子供の科学とか、学研のなんとかや、Newtonとか、ともかくどっかで読んだような記憶が結構ありまして、殆ど斜め読みで読了。

・・・読書量が増える・・・逃避です。やらないと行けない仕事があるのですけれど。もう確か締め切りが迫っているか、過ぎちゃったか、だなぁ・・・。やらないと、やらないと・・・。

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