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2006年9月

2006/09/04

もう一冊

ついでに勢いでもう一冊。

■「北海道2030年の未来像」 人口減少100万人を越えて  日本経済新聞社(編)

人口は劇的に減るそうです。そして3人に1人は高齢者。推計では。GDPは横ばいらしい。労働力人口も減るけれどそれは効率化で云々と。で、「人口減によってむしろ一人当たりのGDPはむしろ増えるのである。」 北海道のGDPが横ばいから僅かに上昇って言うシナリオはどうも信じがたいです。むろん、そうであればいいのですが。

個別の企業についての内容も読み物としては面白い物もあればそうでないものもあるのですけれど、寧ろ巻末の資料編の数値、表の方が興味深いです。数字から追ってみるとあれこれと気になることがあります。でも、本文中ではなぜか一言触れているだけだったりします。日経の道内向け記事から編集したもの故、資料の分析が主ではないものとなっているのでしょう。モデル、ビジョンの提示、明かなメッセージは感じられません。敢えてそうしているのかもしれませんし、それ自体この本の役目では無いでしょう。これから考えていく動機づけのための書と言うことでしょうか。何か考えないと。街の片隅でただのパパがあれこれ思いを馳せても何も変わらないのですけれど・・・。まずは誰か偉い人とか有名な人とかがYes/Noを議論できる強いメッセージを発信する必要がある気がします。

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2006/09/03

あっという間に

芸術の秋とやらになりました。
やらなきゃならないことが全部ではないけれど一つ片付いたので、先日本屋で紙袋一つとちょっと、買ってきた本を攻撃開始。


■「日はまた昇る」 日本のこれからの15年 ビル・モエット著 草思社刊

 15年前「日はまた沈む」を著した氏の最近刊です。そろそろ明るい展望が見えてきたかも知れない経済らしいですが、北海道ではあんまりそんな感じはしないです。とりあえず読んでおこうと読みました。内容は、その通りそうなのかも知れない。でも、これ、年月が経ってからですよね、当たっているかどうか判るのは。


■「新・富裕層マネー」 1500兆円市場争奪戦 日本経済新聞社刊

最初にお断りですが、私を含め周りには縁のなさそうな(失礼)層の方々のお話です(笑)。興味本位というかなんというか。桁が違うお話しで、"貴方の知らない世界"を垣間見ることができたかも。でも、本の後半はプライベートバンクのことが知れたのは良かったけれど、あんまり富裕層のこととは関係ない内容が多かった気がします。

まだまだ積んである本が・・・。まだやらないとならないことが残っているのに、ちょっと逃避。逃避できるだけのちょっとした余裕ができたことを良しとしましょう。

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