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2007/06/04

くるくる回転和み系

先日買ってきました"ポリウレタン銅線"。子供達が寝てからふとやってみたくなって作戦開始。あえて下調べはしていません。できるかなー、見込みとしては二晩くらいで最終形に行けばよいかな。

作成するのは、モーターです。ただくるくる回る。それだけ。

ポリウレタン線を1m弱に適当に切って、単一乾電池に巻いてコイルにします。試作基板(なんていうんでしたっけ、コレ)にゼムクリップを差してみると上手く刺さったので、これを2本で回転子の支持、かつ電流の供給役にしてみます。コイルにしたポリウレタン線の両側を一直線になるようにバランス良く、試しながら引き出して、片側は絶縁を全部取り、反対側は半分ほど絶縁を取り去ります。電流が一時流れて、下に置いた永久磁石と反発する瞬間ができるような位置を一応考えて・・・。内燃エンジンよろしく先進角も付けた方がよいのかな、などと上手く行く前から変な知識が邪魔しますが、最初はシンプルに行きましょう。

Testsystem

全体はこんな感じになりました。単三電池1本の電池ケースがなかったので、無理矢理コードを引き回したためいまいち美しくありません(笑)。テスターは電池の電圧を測っていて、コイルに電流が流れたときのドロップを見ています。なんせカッターで絶縁を適当に剥がしているのと、コイルの重さが軽いので、電流が流れているのかどうか半信半疑で目に見える何かが必要です。こういう用途にはアナログテスターが適しています。

Rotor

回転子全景。セロテープで崩れるコイルを止めたらちょっと美しさがなくなりました。とりあえず回すのが目的です。気にしない気にしない・・・ことにしましょう。

ええと、電流がこっち向きに流れて、ここで導通するから磁束はこっち向きで、じゃ、永久磁石はここに・・・この磁石どっちがN?どっちがS?わからない・・・。と言うわけで考えても無駄なので磁石を手に持って、導通がある状態の時に反発するかな吸い付くかなーなどとトライアンドエラー。

被覆の剥き方が不十分で、最初は上手く行きませんでしたが、ゼムクリップの形状を変えたり、回転子のバランスをきちんと取り直したり、あれこれ調整しているうちに、、、回りました!!!

Rotating

ただくるくる回るだけです。が、妙に嬉しいです。トライアンドエラーで二晩はかかるかなと思ったけど、案外お手軽に回ってしまいました。こうしてこの記事を書いている間も、食卓テーブルの上でくるくる回ってます。

あー、プチ楽しかったです。こう言うのって子供達の自由研究に面白いかも知れません。明日か明後日か、時間があるときに子供達に見せてみよう。興味を示すかな?

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コメント

うわー懐かしい感じ.
理科の実験みたいで楽しそうですねー.
ウチは女の子なので興味ないだろうなー(汗).

投稿: ぷじょ夫 | 2007/06/04 22:43

ただくるくる回るだけなのですが、線を円く巻いたり、バランスを取ったり、被覆を剥いたりとか、単純作業の積み重ねで楽しめました。理科の実験を楽しく思うか苦痛に思うか(良いか悪いかはともかく、興味ベクトルの方向性の問題ですね)で子供の評価も分かれそうです。見せて面白そうにしてたら、高速回転バージョンとか作ってみたいけど、まだ早いかなー。

投稿: ぱぱ | 2007/06/05 00:28

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