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2008/06/05

読んだ本の覚え書き 7

良く行く本屋のスタンプカードの進み具合を見ると、結構買っているようで、でも読んでいるような居ないような。雑誌も流し読みして全部読み終わらず後で・・・と積んでおくと次の号が。


●謎解きフェルメール 小林頼子 朽木ゆり子著 新潮社

ちょっと気になったフェルメールの本。美術関係の本を読んだのは超ひさびさ。時代を追ってその画家の作風を追っ掛けるのは面白いです。この絵が好きだ、いいな、と思った作品がちょうど脂ののった時期と重なっているとなんだか嬉しい気がします。贋作のお話しとかルパン三世宜しく盗難のお話しとか、そう言うのもお話しとして読むと楽しいですが、当事者にとっては堪らないことでしょう。
ちょっと前にフェルメールの絵の光が好きだとかなんとか書いた気がします。そう言う点もこの画家の作風の構成要素なのだそうです。僕の場合、絵を見ると言うより、撮ってみたい写真、できあがりの光加減がこんな風だといいな、みたいな斜め方向からの好みな訳ですが、別次元のベクトルが一部重なるようでこの辺もちょっと嬉しかったり。


●本は10冊同時に読め! 成毛 眞著 三笠書房

本を10冊同時に読むためのノウハウ本、ではありません。どっちかっていうと、タイトルの内容よりもむしろ、いろんなジャンルの本を読むとためになりますよ、って内容が主体です。本、読むのが楽しければ読めばいいし、楽しくなければ無理して読まなくってもいいと思います。好きで読んでいる人がこの本を読むと、そうだよねー、と感じるところは多いのではないかと。ただし。本をいっぱい読んだから社長とか経営者とかになれるかって言うと残念ながらそうでもないよな、と自分を見て思うのでありました。もちろん、そのポテンシャル、可能性が増す、と言う話ならそうかもな、とは思います。別荘とかあって本を置いておくスペースがあれば、買った本を処分しないでいられるのですが・・・。結婚以来、どんどん蔵書はスペースの都合上、減る一方です。すんません、稼ぎ少なくて。


●サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法 池上 正著 小学館

自分がやってきたスポーツで、記憶に残る先輩の一言がいくつかあります。それがきっかけでチャレンジのとっかかりになったり、寸暇を惜しんで練習するようになったり。結果、できない事ができるようになったり、より困難(まぁ、それは絶対的なものではなく自分の中での物ではありますが)な課題に挑戦したりすることになったのでした。やれと言われて闇雲にやって、なにかが進んだかと言うとあまりそう言う記憶はないです。もちろんそう言う体験を無理矢理、進歩の役に立ったと関連づけて記述する事も不可能ではないのでしょうが・・・。
少なくとも、ガキと呼んで差し支えない年頃の子どもにポジション争いの競争を仕掛けたり、仲間内での序列を(大人の方から)付けるようなスポーツには子どもを参加させたくないと思っています。自分を高めることで結果的にセレクションを勝ち取るのと、他人の足を引っ張って自分を優位に立たせることの違い、を認識して自分で振る舞えるようになる年頃までは。
そんな訳で、なにかの大会に出て優勝しなければならない、結果はこうあらなければならない、とか、結果を勝ち取るために(方法論としての)最短距離を突っ走らせるスポ根少年団関係の方々とか、厳しい鍛錬が技を磨きそして精神力も養えるみたいに、ありがちな精神論至上主義が良いと信じる類いの人々は近寄らない方が良い本です。多分、相容れないと思いますので。もちろん、自分の体験上「学校の部活」で時々居た、この本に出てくる「悪いコーチ」みたいな人がこの本を読んでくれたらいいなぁ、と思いますけど、多分、手に取っても全部読まないうちに放り投げられちゃうんだろうなぁ。
全体を或る一定レベル以上に仕上げなければならない軍事教練みたいなのと、伸びる人には伸びるような指導をして、したくない人は別にやらせなくても問題が無い、子供の余暇スポーツは別物だと思うんです。

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コメント

始めましてこんばんは。
かなり前の日記なのですがShinnorie メッセンジャーバックを購入して使用しているみたいですね。
いきなり質問するのは失礼と存じますが、ご意見をいただきたくコメントしました。
私は普段、厚さ3センチくらいの本を3冊持ち歩いているのですが、こちらのバックに入りますか?パソコンは普段持ち歩いていないのでその分は考慮していません。
もし、お暇がありましたら返信コメントをいただけると嬉しいです。

投稿: hiroshi | 2008/06/09 22:24

hiroshiさんはじめましてです。
厚さ3cmの本x3冊=9cmになりますでしょうか。ぎりぎり無理か、うまく入るか、と言う微妙な感じがします。

MacBook Pro15inchとMacBookの2台なら一度に入ります。MacBook+500mlのペットボトル+缶コーヒー+あんパンは入ります。などと書いてもあまり参考にならなさそうです。それではあんまりですので・・・何か手近な雑誌など、似た大きさのものの候補を複数教えて頂けたら、入るかどうか試してみます。如何でしょうか?

投稿: よじぱぱ | 2008/06/10 22:34

返信ありがとうございます。
具体的な本ですか。
週刊少年ジャンプくらいの厚さです。
それを3〜4冊です。
現在医療系の学生をしていまして、決して安くはない買い物なのでコメントさせていただいたのです。
ニュアンス的にぎりぎりっぽいですねぇ。
返信、嬉しかったです。ありがとうございます。

投稿: hiroshi | 2008/06/10 23:18

医学生さんなのですね、少年ジャンプ、懐かしいです(笑)。職場でMacとお茶と資料を入れて持ち歩くのに使っているので家には無くって今試せずごめんなさい。職場でジャンプぐらいの本を見繕って入れてみます。医学書三冊・・・厚い本ですものね。なんとなく、きつそうです。もし、入ったとしても他のものは何も入らない気がします。図学とか統計とかの教科書なら余裕で入りそうですが・・・。参考になりませんね-。

実はアクセスのログを見ると、"Shinnorie メッセンジャーバック"の検索で飛んで来ている方々が多いのです。使い始めて一年程になりますので、折を見て続きでも書いてみようかな、と(少し)思いました。

投稿: よじぱぱ | 2008/06/12 00:52

わざわざありがとうございます。
文献など厚い本が多いので困ってしまいます。
Shinnorie メッセンジャーバックはシンプルなデザインで気に入ったのですが、現物がなくて困っていたのです。
レビュー楽しみにしています(笑)

投稿: Hiroshi | 2008/06/12 16:38

Hiroshi様。
新しく記事を作りました。参考になればよいのですけれど・・・。

投稿: よじぱぱ | 2008/06/16 00:23

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